【仙台・山形1泊2日】ANAとレンタカーで巡る夫婦旅|牛タン・城跡・秋保温泉とウェスティン仙台

今回は伊丹空港からANAで仙台へ。

仙台空港でレンタカーを借り、1日目は山形まで足を延ばして山形牛と山形城を楽しみ、その後仙台へ戻って仙台城跡、本場の牛タンへ。

宿泊はウェスティンホテル仙台です。

今回はマリオット・ボンヴォイの無料宿泊特典を利用し、ゴールドエリート特典による客室アップグレードも受けることができました。

2日目は多賀城跡、秋保大滝、秋保ワイナリー、秋保温泉の日帰り入浴、大崎八幡宮を巡って仙台空港へ。

歴史、グルメ、ホテル、ワイン、温泉を詰め込んだ1泊2日の東北ドライブ旅です。


目次

今回の仙台・山形1泊2日ルート

1日目

伊丹空港
↓
ANA733便
↓
仙台空港
↓
オリックスレンタカー
↓
山形牛 佐五郎
↓
山形城(霞城公園)
↓
仙台城本丸跡
↓
牛たん炭焼 利久 一番町やなぎ町店
↓
ウェスティンホテル仙台

2日目

ウェスティンホテル仙台
↓
多賀城跡
↓
秋保大滝
↓
秋保ワイナリー
↓
篝火の湯 緑水亭・日帰り入浴
↓
大崎八幡宮
↓
仙台空港
↓
ANA740便
↓
伊丹空港

仙台旅行とはいいながら、1日目は思い切って山形まで足を延ばしました。

レンタカーがあるからこそできるルートです。


伊丹空港からANAで仙台へ

今回の航空券はANAの往復で、

夫婦2人 46,920円。

仙台までは飛行機を利用すると移動時間が短く、1泊2日でも現地でしっかり時間を使えます。

今回は機内から見えた空の景色も印象的でした。

雲海の向こうに沈む太陽。

旅行の始まりや終わりに、こういう景色を見ることができるのも飛行機旅の楽しみです。

飛行機からの景色

仙台空港でレンタカー|1泊2日10,550円

仙台空港到着後はオリックスレンタカーへ。

今回のレンタカー料金は、

1泊2日 10,550円。

今回のルートは、

仙台空港
→山形市
→仙台市
→多賀城
→秋保
→仙台空港

とかなり広範囲。

公共交通機関でも回れる場所はありますが、1泊2日でここまで詰め込むならレンタカーの方が圧倒的に動きやすいです。


最初の目的地は山形|山形牛「佐五郎」へ

仙台空港からまず向かったのは、仙台市内ではなく山形市。

せっかく山形まで行くなら、昼食はやはり山形牛。

今回選んだのは、

山形牛 佐五郎

です。

旅行では観光地を巡ることも楽しみですが、その土地ならではの食事も大切。

仙台では牛タンを食べる予定なので、昼は山形牛。

最初から肉続きですが、旅行中なので気にしません。

山形まで足を延ばしたからこそ楽しめるランチになりました。


山形城跡・霞城公園へ

昼食の後は**山形城跡(霞城公園)**へ。

山形城は現在、城跡の本丸・二ノ丸部分を利用した霞城公園として整備されています。

現在の城郭の原型は、最上義光の時代に築かれたとされています。国指定史跡であり、日本100名城にも選ばれています。

城巡りをしていると、天守が残っている城だけでなく、石垣や堀、復元された門などから当時の規模を想像するのも楽しくなってきます。

霞城公園はかなり広く、城跡らしい雰囲気をしっかり味わえる場所でした。

山形城跡

山形から仙台へ|仙台城本丸跡

山形城を見た後は、再び宮城県へ。

向かったのは仙台城本丸跡です。

ここに来ると、やはり目を引くのが伊達政宗公騎馬像。

仙台の街を見下ろす高台に立つ騎馬像は、仙台観光を象徴する景色の一つです。

城郭建築そのものが残っているわけではありませんが、高台から仙台市街を眺めていると、なぜこの場所に城を築いたのかも少し想像できます。

山形城と仙台城。

1日で二つの城跡を見ることができたので、城巡りという意味でも満足できました。


仙台の夜は「牛たん炭焼 利久」

夕食は仙台に来たら外せない牛タン。

今回訪れたのは、

牛たん炭焼 利久 一番町やなぎ町店

です。

全国に店舗がある利久ですが、やはり仙台で食べる牛タンは気分が違います。

そして実際に食べてみると、

柔らかくてうまい。

厚みがあるのに硬くなく、牛タンらしい歯ごたえを残しながら食べやすい。

「本場で牛タンを食べる」という目的もしっかり達成できました。

観光で歩き回った後に食べる牛タンとビール。

仙台旅行らしい夜になりました。


ウェスティンホテル仙台に無料宿泊

今回の宿泊先は、

ウェスティンホテル仙台。

今回は通常の宿泊料金を支払ったのではなく、持っていたマリオット・ボンヴォイ アメックス・プレミアムの無料宿泊特典を利用しました。

さらにゴールドエリート資格があったため、空室状況による客室アップグレードも受けることができました。

マリオット・ボンヴォイでは、ゴールドエリート会員に対して、空室状況に応じたエンハンスドルームへのアップグレードが特典として用意されています。

ウェスティンホテル仙台は高層階からの景色も魅力。

窓から仙台市街を眺めると、昼間の観光とはまた違った「ホテルに泊まる楽しさ」があります。

ホテルからの景色

マリオット・ボンヴォイ アメックスは今回で使い納め

今回、このホテルを選んだ理由の一つが、

無料宿泊特典を有効期限内に使っておきたかったから。

これまでマリオット・ボンヴォイ アメックス・プレミアムは、年会費49,500円でも無料宿泊特典があることで、自分なりにメリットを感じて継続していました。

ところがサービス改定後は、基本カードの年会費が82,500円となり、無料宿泊特典を得るためには年間400万円以上のカード利用+継続が必要になりました。

もちろんカードの使い方は人それぞれですが、私の場合は、

「無料宿泊のために年間400万円使うのは違うな」

という結論。

年会費もかなり上がるため、次回は更新しない予定です。

今回のウェスティンホテル仙台は、残っていた無料宿泊特典を有効期限ぎりぎりで利用する形になりました。

結果的にはアップグレードもあり、最後の無料宿泊としては満足できる滞在になりました。


ホテルのロビーで感じた「結局みんな普通の人」

翌朝、ホテルのロビーで少し印象的な出来事がありました。

仕事柄、以前から知っていた、売上高数十兆円・従業員数十万人規模の超大企業のトップを務める方を偶然見かけました。

お孫さんらしき家族と一緒だったので、プライベートな旅行だったのだと思います。

もちろん、ただすれ違っただけなので何かが分かるわけではありません。

ただ、仕事の場で見るときの、隙のないスーツ姿や独特の存在感とはかなり違い、ごく普通に家族と過ごしている一人の人という印象でした。

考えてみれば当たり前のことです。

普段は「恐れ多い」と思うような立場の人でも、仕事を離れれば家族と旅行する普通の人間。

そんな当たり前のことを、少し実感した朝でした。


2日目|まずは多賀城跡へ

2日目最初に向かったのは多賀城跡。

今回訪れて驚いたのが、鮮やかな朱色の復元された多賀城南門です。

これはかなり新しい見どころ。

多賀城南門は復元工事を終え、2025年4月から一般公開されたばかりです。今回の旅行時点では、本当に公開されたばかりのタイミングでした。

古代の多賀城は、東北地方における政治・文化・軍事の中心地でした。

城というと戦国時代の天守や石垣を思い浮かべますが、多賀城はそれよりずっと古い時代。

山形城、仙台城、多賀城と、それぞれ全く違う時代の歴史を見ることができるのも今回の旅の面白いところでした。

多賀城跡

秋保大滝へ

多賀城から今度は秋保方面へ。

向かったのが秋保大滝です。

緑に囲まれた岩肌から勢いよく流れ落ちる滝。

市街地観光の後だったこともあり、景色が一気に変わります。

水量もあり、滝壺近くで見るとかなりの迫力。

仙台というと都会のイメージがありますが、車で少し走ればこうした自然を楽しめるのもいいところです。

秋保大滝

秋保ワイナリー|思ったより新しくてきれい

続いて立ち寄ったのが秋保ワイナリー。

最初に感じたのが、

「思っていたよりずいぶん新しくてきれいだな」

ということ。

調べてみると、秋保ワイナリーは2015年12月にオープン。

「最近できた」というほど新しくはありませんが、震災後に開設された比較的新しいワイナリーです。さらにレストラン部分は2024年8月にリニューアルオープンしています。

今回は私が運転しているため試飲はできません。

そこで試飲担当は妻。

何種類か試してもらい、

「これがおいしい」

というワインを2本購入しました。

ワイナリーへ車で行くとドライバーが飲めないのは少し残念ですが、夫婦旅行なら片方だけ試飲して選んでもらうという方法があります。

帰宅後にゆっくり飲むのも旅の続きです。


秋保温泉「篝火の湯 緑水亭」で日帰り入浴

ワイナリーの後は温泉へ。

今回利用したのは、

篝火の湯 緑水亭。

宿泊はウェスティンホテルだったので、秋保温泉では日帰り入浴を利用しました。

ホテルステイも好きですが、旅行中に温泉も入りたい。

そんなときは日帰り温泉を行程に組み込むと、1泊2日でも両方楽しめます。

緑水亭では自家源泉の日帰り入浴を行っており、現在も仙台中心部から車で約30分ほどで利用できます。

観光で歩いた後の温泉はやはり気持ちいい。

ホテルを温泉宿にしなくても、

「シティホテル+日帰り温泉」

という組み合わせもありだと思いました。


最後は国宝・大崎八幡宮へ

仙台空港へ戻る前、最後に立ち寄ったのが大崎八幡宮です。

伊達政宗公によって現在の地に造営された神社で、社殿は国宝。

黒漆を基調とした社殿に金色や極彩色の装飾が施され、一般的な朱塗りの神社とはまた違った豪華さがあります。

大崎八幡宮の社殿は、安土桃山時代の桃山建築を現在に伝える国宝建造物です。

仙台城跡とあわせて訪れると、伊達政宗の時代の仙台をより感じることができます。


今回の主な旅行費用

夫婦2人分の大きな固定費は以下の通りです。

項目金額
ANA往復航空券46,920円
オリックスレンタカー10,550円
ウェスティンホテル仙台無料宿泊特典利用
合計57,470円+食事・ガソリン等

ホテル代を無料宿泊特典でまかなえたため、今回の旅行では宿泊費の現金支出をかなり抑えることができました。

一方、この無料宿泊特典の条件が大きく変わったため、私にとっては今回がマリオット系カードを利用した旅行の一区切りになりそうです。


仙台・山形1泊2日を終えて

今回は「仙台旅行」といいながら、山形まで足を延ばしたかなり欲張りな旅程でした。

山形牛を食べて山形城へ。

仙台に戻って仙台城と牛タン。

夜はウェスティンホテル仙台。

翌日は多賀城、秋保大滝、ワイナリー、温泉、大崎八幡宮。

1泊2日としてはかなり動きましたが、レンタカーだからこそ実現できたルートです。

今回特に良かったのは、

歴史・食・自然・ホテル・温泉を全部少しずつ楽しめたこと。

最近は一つの観光地を徹底的に見る旅行もいいですが、こうして興味のあるものを少しずつ組み合わせる旅も楽しんでいます。

本場仙台の牛タンはやはりおいしかった。

秋保大滝も良かった。

新しく復元された多賀城南門もタイミングよく見ることができました。

そして無料宿泊特典を使ったウェスティンホテル仙台も、カードを更新しない予定の今となっては、いい使い納めになりました。


今回の旅のポイント

・伊丹からANAなら1泊2日でも仙台を十分楽しめる
・レンタカーなら山形+仙台を1日で回ることも可能
・山形牛と仙台牛タンを両方楽しめる
・2025年に一般公開された多賀城南門は新しい見どころ
・秋保では滝、ワイナリー、日帰り温泉をまとめて楽しめる
・シティホテル+日帰り温泉という旅行スタイルもおすすめ
・マリオット無料宿泊特典は条件変更後、自分の利用額に合うか再確認したい

仙台市内だけでも見どころは多いですが、レンタカーを利用して山形や秋保、多賀城まで足を延ばすと、1泊2日でもかなり変化のある旅行を楽しめました。

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